荒木比奈の意外と知られていなかった部分の話
かさです。6thでいろんなPと話してて気づかされた荒木比奈の話を書いていこうかと思います。すぐ終わるのでよろしければお付き合いください。
初期に脱オタしようとしてた
これ、全然知られてなくてびっくりしました。確かにシンデレラだとアイドル全員のNですら追うのは厳しいのでしょうがないみたいなところありますが、ぼくとしてはここが大前提と思っていただけに結構衝撃を受けました。
アイドルになることをきっかけにオタク卒業しようとしていました。アイドルの世界にオタクというのはふさわしくないという認識があったんだと思っています。
(N特訓前アイドルコメント)
だからなんなのか
初期に脱オタ宣言してたから何がどうなのかというと、今後のセリフに重みがでたりいろいろなユニットでの活動が嬉しくなったりするわけです。
- スターティングブルーでの発言
(SR[スターティング・ブルー]アイドルコメント)
過去に決別しようとしてたものを受け入れて好きって声に出してる姿、いいですね。この言葉はアイドルと二次元オタクは両立できるということの声明であり、脱オタしようとしていた過去があるからこそ重みが出ると思っています。
- 劇場での立ち振る舞い
(劇場890話)
オタク知識がアイドル生活に役立てられてたりする、これって強みになりませんか?こういうところでアイドルにオタクがふさわしくない、ということはないことを自分で示していってるところ、エモいです。
- 虹色ドリーマーとしての荒木比奈
荒木比奈にとっての虹色ドリーマーは、オタクとしての一面を持つ荒木比奈が素の荒木比奈でいられるところだと思います。しんげきで朝までアニメ見ながら語ったり(2017/11/14 第20回 放送)、謎の光ネタ(2018/9/11 第37回 放送)をしたりなど、オタクとしてはしゃいでるところはオタク趣味と決別しようとした過去があるとなかなか来るものがあります。虹色ドリーマーの曲待ってます。
さいごに
荒木比奈は今でこそオタク全開なアイドルですが、脱オタしようとしていた過去があるからこそ今の荒木比奈がエモくなっていくわけです。上に並べたところ以外にもエモいところいっぱいあるので、気になる方がいらっしゃれば是非荒木比奈を知っていってほしいと思います。