八宮めぐるの歌姫周回における【日々を紡ぐインヴェルノ】の利点

かさです。
先日【日々を紡ぐインヴェルノ】八宮めぐるが実装されましたね。

今回は歌姫周回で【日々を紡ぐインヴェルノ】を使う時に他のP-SSRとどういう違いが出てくるかについて書いていきます。

他P-SSRとの大きな違い

スキルパネルが大きな違いです。

通常は【シュカのまにまに】を除いて、めぐるのP-SSRでは自札の無凸と4凸を取ります。すると、SPが170必要となるわけですが、【日々を紡ぐインヴェルノ】だと無凸スキルの場所が一番初めの位置にあるため無凸4凸スキルを取るとSPが140で済みます。
SP30分の余裕ができるので、その分をラジオしてMeを盛ったり、VoまたはDaのレッスンしてステ上げていったりできます。

スキルパネルに関してもうひとつ、スキルパネル的に無凸スキル→4凸スキルに一直線に解放していくのですが、その道中にVo&Da上限+100があるというところです。
通常、歌姫周回では上限500だとシーズン4突入時くらいで上限に到達してしまうことも多いのですが、このVo&Da上限+100のおかげでステを漏らさずに火力upに繋げることができます。

思い出アピールも大きな違いがあります。リンクアピールが追撃になっているところです。Lv2以下だとVoDa0.5倍アピールですが、かなり役立ってくれます。わざわざ狙いに行く必要があるほどではないですが、シーズン3の時短や、シーズン4でのLA調整ではかなりありがたい存在です。

【金色の元気いっぱいガール】と比べた時の利点

上述した他P-SSRとの違い以外には特にありません。強いていえば、歌姫でDaに対してのLA調整がしやすいです(自札4凸スキル)。

【夏に恋するピチカート】と比べた時の利点

【夏に恋するピチカート】はDaVi2極ができる唯一のP-SSRですが、やっぱり火力不足が目立ちます。
DaまたはViでの流行1位狙いで夏葉や灯織(Da極の場合)に負けるパターンがあり、流行2位狙いする場合も火力不足でLA調整が難しいといったところがあります。
【日々を紡ぐインヴェルノ】は歌姫流行Vi1位の時は夏葉に勝てませんが、火力がしっかりある分LA調整がしやすく勝率が安定します。

【日々を紡ぐインヴェルノ】の不利なところ

金バフの発動条件がVo↑が付与されている場合なので、発動が難しいです。【星掬い藍仰ぐ】灯織が4凸していれば4凸スキルで条件は満たせますが、それ以外だと自札のリンクアピールくらいしかないので、全く発動しないスキルになってしまいます。
育成周回であればDa火力には困らないのでそこまで大きな問題にはならないですが、雑誌編成にするとどうなるかですね。

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今までとはかなり変わってて歌姫周回が楽しくなる【日々を紡ぐインヴェルノ】ですが、雑誌編成をまだ組んでないのでちょっと試してみたいと思っています。
SPが少なく済む分やりたい放題できそうなので、楽しい編成ができそうでワクワクしてます。
しかし、今Me金Exが枯渇してるので試せるのはしばらく後になりそうですね。

おしまい